5月2日(火)ひだまりエグリントンにてカルトナージュのワークショップを開催させていただくことになりました。今回こちらのワークショップを担当させていただきますミカです。(以前ポケットスクラップブッキングの講座をさせていただいたので、その時にお会いしている方もいるかもしれませんね ^ ^)
さて皆さん、カルトナージュって知っていますか?
カルトナージュはフランスの伝統手工芸です。カルトンはフランス語で厚紙のこと、、、
カルトナージュではその紙をベースにした土台に、生地やスキバルと呼ばれるペーパーを貼って作品作りをしていきます。
今回はカルトナージュでもっとも有名な作品といっても過言ではない、リボントレイをワークショップで作ります。平面の作品ですが、リボンを結ぶと立体のトレイとして使える作品。お家で小物をまとめるのはもちろん、旅行先のお部屋でも役立つアイテムです。プレゼントにしてもとっても喜ばれますよ!
<リボントレイ作りを通して経験できること/学べること>
:カルトナージュがはじめての方でも扱い易い生地の選び方
:カルトナージュで使う道具や材料について
:失敗した時の対処法も含め、台紙に生地を貼る時のポイントなど
日時:5月2日(火)10:00-14:00(途中ポットラックランチを挟みます)
参加費:35ドル(参加費に含まれるもの:材料費全て)
場所:ひだまりエグリントン
:カルトナージュは基本的に時間のかかるクラフトです。今回カルトナージュ初めてという方も多くいらっしゃると思いますので、少し余裕をもって作業していだけるように、途中ポットラックでのランチを挟みたいと思います。
:各自でケアをしていただくことが必要ですが、子供さんも一緒に参加いただいてOKです。
<事前にご準備いただくこと/持ってきてもらうものなど>
:ポットラックのランチ用に簡単なものお持ちいただければと思います。
:洋服が汚れるのがどうしても嫌という方はエプロンなどお持ちください。
:筆記用具
:事前に使いたい生地とリボンを写真から選んでメールでご連絡ください。
メールアドレス:atintoronto@gmail.com
それぞれの生地はたくさんあるわけではないので、足りなくなったことも考え、組み合わせは第2候補まで選んでお送りいただければと思います。1つの組み合わせに3つの生地とリボン1種類が必要です。
生地とリボンはこちらのリンク先からお選びください。
生地とリボンにはアルファベットと番号を組み合わせた名前をつけています。それを下記のように書いてお送りください。
* 第1候補組み合わせ
生地1(トレイ外側)
生地2(トレイ内側の側面)
生地3(トレイの内側底)
リボン
* 第2候補組み合わせ
生地1(トレイ外側)
生地2(トレイ内側の側面)
生地3(トレイの内側底)
リボン
<生地選びについて>
初めての方には生地選びが難しいという方もいらっしゃるかもしれません。注意点も含め今回の生地選びのポイントを簡単に書いておきますね。
— 生地3(トレイ内側底)中に物を入れるので見えない部分だったりするのですが、トレイが出来上がった状態だとこの部分が一番目立ちます。まずは最初にここにどんな生地を使いたいか考えてみましょう。生地3を選んだら、その色に合わせて他の部分の生地やリボンを選んでみてください。
— 生地1(トレイの外側)に使う生地は上下のあるデザイン(例えば動物の柄やお花も上と下がわかるようなデザイン)だと、リボンを結びトレイにした時に柄が逆さまになる部分が出ます。ご注意ください。
— 生地2(トレイ内側の側面)に使いやすそうな生地をリストにしておきます。参考にしてください。
お申し込みはメールをお送りください。また生地とリボンの組み合わせを含め、質問などあればいつでもメールしてください。
メールアドレス:atintoronto@gmail.com