• トロント在住の、女性みんなのサークル

「手織りの会」主宰のあいです。11月17日の手織り&布ぞうりの会へのお申込、絶賛受付中です! お気軽にご参加ください。

さて、今日は、手織りの会で使っている卓上織機と同じモデルの織機を使って日本語で織り方を説明している動画を見つけたのでご紹介。

こちらの動画ではたて糸をかける所から説明していますが、たて糸をかけて織り始められるように準備する、いわゆる「機ごしらえ」が一番面倒(笑)な手順なので、手織りの会ではたて糸をかけた状態で織機を用意します。よこ糸を通してトントンするだけ、とても簡単に織り始められますよ♪(たて糸をかける所から始めたいという方は、申し込みの時にその旨お知らせください)。

上の動画はちょっと長い、という方には、10分未満の動画もあります。こちらは英語ですが、日本語字幕がついています。

上のふたつの動画は基本編ですが、せっかくなので応用編の動画もいくつか紹介しますね。

手織りの楽しいところはアイディア次第でいろんなものが織れることです。大きく分けて、3つの工夫ポイントがあります。

  1. 糸の素材を変えてみる
  2. 糸の色の組み合わせで遊ぶ
  3. 織り方を工夫してみる
糸の素材 – こちらは裂いた布を使った「裂き織り」です。
糸の色 – たて糸とよこ糸を何本かごとに変更するとチェック模様が作れます。
糸の色 – ログキャビン( 網代織り)という織り方です。
糸の色 – ハウンズトゥース(千鳥格子)
糸の色 – 1本ずつ拾って行って絵を描くように模様を織ることもできます。
織り方 – たて糸を何本かずつ飛ばして織ると様々な模様が作れます。
織り方 – こちらは編み針を使ったレース風の織り方です。
その他 – 糸の素材やたて糸の渡しかた、糸を飛ばすパターンを変えることでいろんな模様が織れます。
その他 – たて糸に直接糸を結ぶノッティング(ノット織り)

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