先日、4月2日は世界自閉症啓発デーでした。
世界各地で、ランドマークがブルーに染まっていましたね。
自閉症って具体的にどんな障害かご存知でしょうか?
最近は自閉症スペクトラム(ASD)あるいは発達障害という言葉がよく使われています。
このスペ クトラムの中にADHDやアスペルガーが含まれているということはご存じだったでしょうか?
そして、このスペクトラムの延長線上にグレーエリアがあること は、ご存知でしょうか?
そうです。
限りなく発達障害に近い定型発達エリアです。
こんなグレーエリアのお子さんを無理して定型発達風に育てるよりも、発達障害児教育のテクニックを使って育てる方がずっと効率的で、子供本人へのストレスが少ないとは思いませんか?
そこで、ひだまりクラブでは、5月29日日曜日(夕方)、「発達しょうがいって、なあに?」というセミナーを開催することになりました。
お子さんの特徴で気になることはありませんか?
ちょっと元気すぎるとか、
好きなものに頑固だったり、
完璧主義的だったり、
あるいは天才的な観察力を発揮する こともあったり、
友達に対して淡泊過ぎるたり・・・
それともう一つ、親の感性とのギャップにも戸惑ったりしてませんか?
もし、いつもと違った新しアプローチテクニックを学んで、それで彼らに接したら、もっと通じ合えるかもしれません。
もっと彼らの能力を引き出せるかもしれません。
このセミナーでは、発達障碍(自閉症、アスペルガー、多動、学習障害など)児療育の専門家をお呼びして、発達障碍とは何か?とか、どういったサポートができるのか?あるいは受けられるのか?なども、学んでいきます。
詳細は後日追って、イベントページに掲載いたしますので、お楽しみに。
ご興味ある方は、どうぞ5月29日の夕方を開けておいてくださいね。
子供との“目から鱗”の接し方を、ご一緒に学びましょう!
お問い合わせは、ひだまりクラブ(hidamaritoronto@live.jp)までご連絡ください。