• トロント在住の、女性みんなのサークル

inuお友達から、イベントのお誘いを受けました。

こちらでもシェアしまーす。

****

 

①3月13日―山田あかね監督との「犬に名前を付ける日」の時間

前週木曜日(3月10日) に開催される東日本大震災5年ファンドレージングイベントで上映 される映画「犬に名前をつける日」とのつながり企画として、 3月13日(日)に山田あかね監督を囲み、「 動物のために私たちにできること」 について考える会を開催します。

会ではトロントの子供たちによる動物虐待と支援活動の発表、 そして山田監督からも関連のお話を伺います。

パピーミル撲滅や殺処分廃止、レスキュー活動に興味のある方、 動物好きの方、 お子様から大人まで年齢を問わずご参加いただけます。( 12歳以下のお子様のご参加には大人同伴が必要です。)

時:      3月13日(日)午後2時半から4時まで

場所:  日系文化会館

無料(席確保のため、必ずご予約をお願いします。)

 

②3月10日―東日本大震災5年、特別記念ファンドレージング上映会

「犬に名前を付ける日」監督、山田あかね

全収益金がJCCCファンデーション日本地震救済基金(JERF)の奨学金に追加されます。

東日本大震災後に避難地域に残された動物たちのレスキュー活動を織り込んだ、名前のない犬たちと彼らを救い出す人々を描いた山田あかね監督の感動ドキュメンタリードラマ。

2010年秋、愛犬のゴールデンレトリバーを重い病気で亡くした山田あかね監督が、先輩映画監督に促されて「犬の命」をテーマにした映画を撮ろうと思ったことが、この映画の始まりだ。
それから動物愛護センターから犬や猫を救い出している人たちや、東日本大震災で置き去りにされた動物を保護している 人たちの活動を4年にわたって追い掛け、200時間を超える映像を撮りためた山田監督。『犬に名前をつける日』は、200時間を超えるドキュメンタリー映像に、取材する側=久野かなみ(小林聡美)を主人公としたドラマを加えたドキュメンタリードラマである。ドキュメンタリーとドラマを融合させることで、犬と猫の命の現場でゆれる取材者の気持ちをリアルに描き出すことに成功している。

出演者、音楽、製作者も本作には犬たちを愛するメンバーが集結している。
(シネマトゥデイより抜粋)

監督:山田あかね  出演:小林聡美、上川隆也

当日会場にお越しくださる山田あかね監督のご挨拶、質疑応答あり。

映画上映前にJCCCファンデーション日本地震救済基金のためのチャリティフード販売。
午後6時より商工会コートにて

 

日時:2016年3月10日(木) 午後7時半
チケット:$8(JCCC 会員);$10(一般) HST含む

チケットは前もってJCCC受け付けにてご購入頂けます。
お電話でのご購入も可能です。

東日本大震災5年、特別記念ファンドレージング上映会


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください