• トロント在住の、女性みんなのサークル

こんにちわ!しおりです。
最近は何人もの方がこのHPの投函に携わってくださってて嬉しい限りです。
・・という事で、今日は誰が書いてあるか名乗ってみることにしました。

さて、アレルギーって何だろう?座談会がいよいよ今週金曜日に迫ってまいりました。
講師のNaomiさん、普通の話しやすいママさんだと思っていたらまさかのドクターだったとは!!
というほどの気さくなすっごい素敵な方なのですが、これがまた面白いことにちょっと掘ってみると何か凄いものたくさん持っているなぁーみたいな方で(って全然解りません?)

 

今週末の講習会、どんな感じになるかちょろっと書いてくれません?って気軽に言ったら、さくっと下記のような文章が帰ってきました。おおお!すげぇ。

 

という事で、さくっというやつ、全文掲載しますね♪

元々楽しみにはしていましたが、更に期待できる感じ?
金曜日が凄い楽しみです。

*****

今、アレルギー治療の常識が変わっています。 日本では一昨年からスギ花粉症、昨年からダニアレルギーの舌下免疫療法(舌の下にごく微量のアレルゲンを毎日投与する方法です)が保険適用になりました。また、農林水産省主導でスギ花粉混入米の開発が進んでいます。 アレルギーは避ける時代から、食べて治す時代に急速に変わっていっています。

アレルギーは現代病です。 日本ではスギ花粉症、喘息共にこの10年で約2倍に増え、中学生以下に限ると現在子供達の約4割が何らかのアレルギー疾患を持っているとされています。 この傾向は先進国、都市部でより顕著で、アレルギーはもはや現代人が付き合っていかなければならない宿命とも言えると思います。アレルギーの仕組みを知り、その対策について学ぶことは、このやっかいな宿命と付き合っていく上で非常に重要です。

今回の座談会では、はじめに1時間弱ほどの予定で、アレルギーの仕組みについて説明します。免疫三兄弟をテーマに、なぜアレルギーが起きるのかをわかりやすくお話する予定です。 講演の後半では、前半の知識を元に、最新の学説をご紹介します。ここ数年でアレルギーの常識は一変しています。なぜアレルギーが増えているのか、アレルギーが増えざるを得ない現代で、アレルギーと共存していくために個人でできることをご紹介します。キーワードは腸です。

アレルゲンを避ける時代から、食べて治す時代に急速に変わっていっており、一般の方だけでなく、医療者の中にも情報の混乱があります。 なぜアレルギーの常識が変わったのか、これからアレルギーの治療がどうなっていくのか、今私達一人ひとりに何ができるのかをお話できればと思っています。 妊娠・離乳期の対応も鍵となりますので、お子様連れ可の今回の座談会のスタイルをご利用頂いて、小さなお子様のいらっしゃるお母様方にも来て頂けると嬉しいです。

小難しくならず、できるだけわかりやすい言葉と表現を用いて楽しくお話しできればと思っています。 何かご質問があれば、またお寄せ頂けると嬉しいです。

 

******

 

如何でしょう?すでに小さい頃アレルギーに振り回されたけどもう今は大丈夫になっているから直接関係はないけど・・見たいいな人でも、改めて話を聞きに来たくなったりしません????

座談会の形という事で、気軽に話しをして欲しかったのですが、なんだかしっかりちゃんとやってくれそうな期待(いえいえ、もちろん良いことですよ、そりゃもぉ♪)せっかく5ドルで設定してくださっていますし、この機会をお見逃しなく・・・・是非いらしてくださいね!

ひだまり座談会シリーズ「アレルギーってなんだろう?」

 

 

お申し込みは、イベントページにあるお申し込みフォームを利用するか、hidamaritoronto@live.jpまで詳細を送付してください。

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください