世間の皆さん、Merry Christmas!
しおりです。
クリスマスイブに何ブログ更新してんだよってな所ですが、クリスマスイブだから時間があるんじゃないですか(笑)
家族全員すっかり眠ってしまったし、まだまだやる事は山盛りなんだけどここらでちょっと休憩です。
先日のWellness Marketも楽しんで、クリスマスプレゼントも買ったし♪と、ホクホクで帰宅しているときの事です。
題名の通りなんですが、事故に遭いました。
私としてはくるまの事故は初めて!自分で壁ですってみたりポールにぶつけたり(完全なる死角にそいつは居た!)とかはあったけど、相手がいるのは初めてです。
事故とはいえ全然軽いもので、私は角を擦った程度、相手は車の横をががーっと擦ってしまったくらいですがね。
状況はこんな感じ。
前方の車が左折するというので私は右にしゃせん変更をしようと後ろを見たら車がいない、よしと思って車線に出たらどこから湧いてきたのか?!車が居て、その車とぶつかったというわけです。
初めての体験だったので、どきどき落ち着きません。どうーしよ?どーしよ!!
(あとからよくよく考えると、きっと相手の車は私の真後ろに居て、同時に車線変更をしようとした・・が、私の方がちょっととろかったので、向こうがぎゅんとスピードを出した時にぶつかってしまったのでしょう。なんだ、私が見てなかっただけの不注意事故ではなかった!)
っと、話をもどしまして、今は旦那が居る時期だからとりあえず電話!と旦那に電話をしたのですが、「まずは警察呼べ!」の一点張り。
こういう軽い事故では警察は来てくれないというのをどっかで誰かから聞いたような~?!と思っていたし、相手は「警察なんて呼ぶ必要はないんだよ」と教えてくれるし、旦那からは「じゃあどうやってその場を証明するんだ?!とにかく呼べ!」と、どんどん責め立てられるし、いやあ、やったことないから解らないから、どうしたらいいの?!こういう時?!の判断が付かなくて辛かったです。
…という事で、私の様に知らない人がいるかもしれないと思いこちらにメモする事にしたという次第です。
相手がホントいい人でね。
どうやら遅刻していたらしく急いでいるというのに、「じゃあ、連絡したいなら警察に連絡すれば?」と、私がわたわたしているのをただ黙って待っててくれました。
911に電話すると、けが人もいないし車も運転できる状態なら緊急ではないのでこっちに連絡してくれと電話番号を貰いました。そこに電話すると、レコーディングの声で、条件をだーーーっと並べられて、この条件ではない人は24時間以内にCollision centerという所にレポートをしに行くようにと言われています。
結局やらなくてはいけないことを簡単に言うと、
ダメージが大体1000ドル以下の場合、お互いの情報を交換して、お互い保険会社に連絡して、自分で直すか保険を使って直すか決めて直したらおしまい。これだけだそう。
誰か人を引いたとか、高速道路の上での事故とか、救急車が必用だとか、そういった特別な状態ではない限り、お互いの情報を交換して、それで終了。
保険会社では1000ドル以下の小さな事故の場合なら警察に行く必要さえもないんだよって言われましたが、うーんここはやっぱり心配だから行った方が安心かなと思いました。
そこで、事故の様子を説明して、警察の方と一緒に車のダメージを確認して、写真を撮って、自分の言葉で事故の様子を書き込んで書類を出します。
これをもとに相手のcollision report とマッチさせて、事故の写真などから性格に状況を判断する。という事らしいです。
だから直接その場所に警察の方を呼ぶ必要がないんですね。
実際、どんな時に警察を呼ぶ必要があるかというと、被害者がでたり事故だったり大きなダメージだったりした場合。
若しくは相手に免許証を見せてくれと要求しても見せてくれないとか、その場で何かもめ事を起こりそうになると警察を呼んで来てもらうように使ってよいようです。
なるほどね。
旦那が事故にあったうん十年前には警察を呼んでその場を証明してもらわないと、もしも裁判に持ち込まれて、ないことを並べられてとんだ目に遭う・・とかいう事だったようです。
それから法律が変わったのか、旦那はCollision reporting centerに行くという方法は知りませんでした。
保険金があがる事を考えると、やっぱり「自分でなおす」の方を取るのでしょうが、いやあ、今回の事故は良い勉強になりましたぁ。
相手の方が良い人だったという事も運がついていました。
また、車の傷が増えてしまいましたが・・・(笑
年末年始、忙しくであるく時期ですね。皆さんも車の運転にはくれぐれも注意しましょーーーー!