• トロント在住の、女性みんなのサークル

新移住者教会からのお知らせを転送します~

興味のある方は是非行ってみると良いと思います!

確か去年もそうだったようなおぼえがありますが、これ、日本語教育に興味のある方ならだれでも参加できるはずです。日本語教師だけの為の講習会ではありませんので、是非ふるって参加してみてくださいね。
海外で子育てをしている方達にとって子供の日本語継続は何よりも大きな目標!
自分の子がどれだけ日本語を取得できるかどうかというのはさておき、親が子供達の日本語教育にに興味を持って取り組む事に悪いことがあるはずがありません。

日本語継続は私達にとってとても難しい課題だと思います。
自分の子がいかに出来るか出来ないかとかそういう事にターゲットを置くのではなく、親が出来るだけの事をやってあげれば・・それでよいのではないかと思います。

まずは、興味を持ってみたいところですね♪

うちも長男が高校生になり、3人の子供を見ている中で大分自分なりの方針が見えてきました。
ここまで来るにはそれなりのリサーチと体験と(自分の子供で実験♪)他の方の意見やアドバイスなど色々試行錯誤しました。

人それぞれ方法は違いますし、子供それぞれ性格も違い、どれが間違いもどれが正解も無いと思います。
でも、やはり日本語を、日本文化を後世に残すことはとても大事なことだと思うし、出来る限りの努力はしていければよいなと私自身常日頃思っています。ひだまりクラブをなんとなーくこうやって継続させているのも、そういう意味があるからこそ。

こうして縁あって同じ町で暮らすもの同士、協力しあっていければ素敵ですね。

それではお知らせ、どうぞ!!

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2014‐2015年 NJCA日本語教育プロジェクト 第二回日本語教師研修会 テーマ:    「使える」につながることばの学習― 語彙教育を考える

日時:    2015年2月15日(日)10時30分‐12時30分

場所:    JCCC日系文化会館2階 6 Garamond Court, Toronto, Ontario, M3C 1Z5

参加費:    無料

ポスターリンク: http://goo.gl/0p0xL0

概要: 皆さんは日々の授業で語彙をどう扱っていらっしゃいますか。語彙の学習は言語習得には欠かせないものですが,使用している教科書や学習者任せになりがちな領域でもあります。果たして教師が現場でできることは何なのでしょう。

そしてそれが学習者の言語習得にどう影響を及ぼすのでしょう。

今回の勉強会ではご自身が実践されていることを他の方と共有していただきながら,皆さんと語彙教育について考えてみたいと思います。 講師略歴:小室リー郁子 (Ikuko Komuro-Lee) トロント大学東アジア学科Senior Lecturer,日本語プログラム担当。大阪外国 語大学*大学院外国語研究科日本語学専攻修了,修士(言語・文化学)。同大学及び京都外国語大学の留学生センター,トロント日本語学校にて教鞭を執り現職に至る。

カナダ日本語教育振興会(CAJLE)理事,オンタリオ州日本語弁論大会実行委員等も 務める。専門は日本語教育及び日本語学。

現在の主な研究分野 は中国語母語話者のための漢字語彙分析。著書に『聞いて覚える話し方 日本 語生中継 初中級編』1・2,『聞いて覚える話し方 日本語生中継 初中級編 教室活動のヒント&タスク 』1・2(いずれも,くろしお出版・共著)がある。 (* 2007年に大阪大学と統合) お申し込みは日本語教育プロジェクト委員長(嘉納もも)まで: momo@micropod.com (締切:2015年2月7日)


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